福袋

「お客様から、販売しても良い・存在しても良い会社として許可を得ることが大切」。
あるビジネス書で見つけたこの一文が、私たちの頭にいつもありました。それは理念やミッションという抽象的な話ではなく、「お客様にとって本当に必要とされる存在になること」。そして、何気なくでもいいから、私たちのショップを気にかけてもらうこと、その意味を、あらためて考えさせられました。
私たちは、以前から温めていた「やちむん」や「琉球ガラス」のセット販売を始めることにしました。
日頃、スタッフの奥野さんと検品や梱包をしながら、「このお皿とこの鉢を合わせると素敵だね」と、器の組み合わせを楽しんでいます。伝統的なデザインとモダンなデザインを合わせることで、互いの魅力が引き立つ瞬間もあります。そうした日々の気づきを、ぜひお客様にもお伝えしたいと思ったのです。
オンライン販売のみでは、器の魅力を単体の画像でしか伝えられないというジレンマがありました。けれども、器は本来、他の器や料理との組み合わせによって美しさや個性が引き立つもの。セット販売を通じて、「手元にある器と合わせたらどんな食卓になるだろう?」という具体的なイメージを提案できたら、より一層、器を楽しんでもらえるのではないか。そんな思いが、この挑戦の原動力です。
しかし、「セット販売」はこれまで挑戦したことがなく、正直、少し腰が引けてもいました。それでも、サイトのリニューアルに伴い、商品の移行作業をスムーズに行いたいという現実的な理由もあり、「やってみよう」と決意。業務オペレーションの相談を奥野さんに持ちかけたところ、「面白そうですね。私もやってみたいと思っていました」と前向きな反応が。二人で意見を出し合い、いくつかのサンプルセットを作ってみると、驚くほどしっくりと来る組み合わせに仕上がりました。
初めてサイトにセット商品を掲載したときは不安でしたが、予想以上に好意的な反応があり、喜びが込み上げてきました。そして、こんなレビューが届いた時には嬉しくて飛び上がりそうでした。
「素敵なセットありがとうございます!新しい発見ができて本当に嬉しいです!これからもこの企画を続けてくださいね!」
器のセットが、誰かの暮らしに新しい彩りを添えるお手伝いができた――そんな実感が、何よりの励みです。これからも、皆さまに楽しんでいただける組み合わせを探し続け、日常の中に小さな喜びと発見を届けていけたらと思っています。
「お客様から、販売しても良い・存在しても良い会社として許可を得ることが大切」。
あるビジネス書で見つけたこの一文が、私たちの頭にいつもありました。それは理念やミッションという抽象的な話ではなく、「お客様にとって本当に必要とされる存在になること」。そして、何気なくでもいいから、私たちのショップを気にかけてもらうこと、その意味を、あらためて考えさせられました。
私たちは、以前から温めていた「やちむん」や「琉球ガラス」のセット販売を始めることにしました。
日頃、スタッフの奥野さんと検品や梱包をしながら、「このお皿とこの鉢を合わせると素敵だね」と、器の組み合わせを楽しんでいます。伝統的なデザインとモダンなデザインを合わせることで、互いの魅力が引き立つ瞬間もあります。そうした日々の気づきを、ぜひお客様にもお伝えしたいと思ったのです。
オンライン販売のみでは、器の魅力を単体の画像でしか伝えられないというジレンマがありました。けれども、器は本来、他の器や料理との組み合わせによって美しさや個性が引き立つもの。セット販売を通じて、「手元にある器と合わせたらどんな食卓になるだろう?」という具体的なイメージを提案できたら、より一層、器を楽しんでもらえるのではないか。そんな思いが、この挑戦の原動力です。
しかし、「セット販売」はこれまで挑戦したことがなく、正直、少し腰が引けてもいました。それでも、サイトのリニューアルに伴い、商品の移行作業をスムーズに行いたいという現実的な理由もあり、「やってみよう」と決意。業務オペレーションの相談を奥野さんに持ちかけたところ、「面白そうですね。私もやってみたいと思っていました」と前向きな反応が。二人で意見を出し合い、いくつかのサンプルセットを作ってみると、驚くほどしっくりと来る組み合わせに仕上がりました。
初めてサイトにセット商品を掲載したときは不安でしたが、予想以上に好意的な反応があり、喜びが込み上げてきました。そして、こんなレビューが届いた時には嬉しくて飛び上がりそうでした。
「素敵なセットありがとうございます!新しい発見ができて本当に嬉しいです!これからもこの企画を続けてくださいね!」
器のセットが、誰かの暮らしに新しい彩りを添えるお手伝いができた――そんな実感が、何よりの励みです。これからも、皆さまに楽しんでいただける組み合わせを探し続け、日常の中に小さな喜びと発見を届けていけたらと思っています。
