北窯 宮城正享工房の器を掲載更新しました!
北窯 宮城正享工房
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1975年に読谷山焼窯山田真萬氏に師事
1990年には北窯を築窯。13連房の登り窯で作品を焼成し続けています
分厚く贅沢に陶土を使った重みのある器が特徴で
手に取るとずっしりと重厚感を感じさせ
素朴でありながら洗練された雰囲気が漂います
力強さと優しさが共存し
現代のライフスタイルにも違和感なく溶け込みます
見た目の美しさだけでなく
料理を引き立て、手に馴染む実用性も魅力です
その芸術性は評価がに高く
2011年には倉敷民藝館賞を受賞
那覇市立壺屋焼物博物館
読谷村立歴史民俗資料館にも収蔵され
沖縄陶芸の歴史と文化を知るうえで欠かせない存在です
炎が生み出す登り窯ならではの風合いが宿るの器は
静かな豊かさを日常にもたらしてくれることでしょう